各自で持ってきた写真を見て評価を受けながら写真教室でうんちくを学んできました
『 うん、いいねえ どこかで学びましたか? 』 ・・・ 独学です
初日にいきなりお褒めを受け気分上々です
『 ボートより下側があるといい 』 ということで・・・
『 富士山は裾だけで十分 』 ということでした
『 手前にド~ンと人がいて構図がいい 』 ・・・ えへへ
2日目では
『 ただ綺麗というだけ
』 ・・・自信作だっただけに残念
『 まず構図
そして物語りがあること
』 ・・・ この2つが基本中の基本とのことでした
『 向こう側に人がいたらいい 』
『 雨の雰囲気は十分でているけど、ストーリーがあるといい 』
『 観光写真ならこれでいいけど、作品としてなら柱状節理の岩はない方がいい 』 ・・・ そんなぁと思っちゃいました
この作品気に入ってるんだけどなぁ・・・ だんだん落ち込んでいきました
『 ストーリーがあっていいがピントがあっていない 』
『 手前の岩はいらないし、ピントがあっていない 』 ・・・ ということで
迫力が増しました
『 女性が男性を見て話しかけているともっといい 』 ・・・ 実際のところなかなかそんなふうにはなってくれないよね
『 2枚の歩いている雪山の写真では人が大きい方のがいい 』
『 雪がもっと白いといい 』
講習会を受けたうえでみんなで撮影会にでかけ 『 ザ柿
』 ・・・ といわれてしまいました
きびしいねえ
【 おばあちゃんととんぼ捕り 】
『 道、川は斜めで撮らず真正面から撮るのが基本
』 ・・・ と教えられ
【 秋の朝 】
【 初日の出 】 ・・・・・ 熊野にて 入選作品 hana
【 ひと息 】 ・・・・・ 山中湖の大平山より富士山 入選作品 kuma
一眼レフは重くてかさばるのでコンパクトカメラでこれからも 『 気に入っとんさ
』 の写真を撮っていこうと思います。
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