柿其渓谷

柿其渓谷へハイキングに行ってきました

早春の野麦峠スキー場

全国どこも晴れ予報だったので運動不足解消にスキーによく出かけていた、眺めのいい野麦峠スキー場を歩いて登ることにしました。

残雪の乗鞍　焼岳　笠ヶ岳　穂高連峰がすぐに顔をだしてくれました

リフトならちょちょちょいのチョイでてっぺんまで行けるのですが、歩いたらさすがに２時間以上かかって、いい汗をかきました

">

来週の土曜日は５回目を迎えるトレイルランニング大会があり、約４００人がこのスキー場を走って登って下りるそうです。ばけものです・・・

今日は大会実行委員のひとがひとりでコースの草刈りをしていました・・・・・ おつかれさまです。　　kuma

ひとっこ一人いない春のスキー場は2人では怖かったです。

途中で出会ったおじさんの話では、熊はみんな下に降りているから大丈夫でしょう～とのことで、去年はたくさんのクマが里で撃たれたと話していました。

やっぱりいるんです。

途中のやぶの中でガサッと音がして、やっぱりいるんだと思って、ストックをガンガン叩きながら歩きました。

ふたりではさみしくて怖いのでみんなで行きたいんだけど、みんなの体力にはついていけないし、相方が写真ばっかりとっていてろくに進まなくてほとんど一人で歩いているし、

なんともね～(^_^;)

熊との遭遇を予想した訓練をしとかなくちゃね。

というより、人のいる所へ行きたいhanaでした。

富士見台

週間天気予報がころころ変わり予定が二転三転したＧＷとなりましたが、天気がよかったので急きょ富士見台へ行ってきました。お手頃に行けるところなので結構なひとが来ていました。

">

猿投山 629m

車で１時間　となり街？？　豊田市の猿投山（さなげやま）へ行ってきました。９時まえというのに駐車場は満車状態でびっくりです。ほとんどが豊田ナンバーで地元に大人気の山だというのがわかります。

けっこうな登り坂がいくつもあり予想外でした。登っては平らになりの連続で助かりました。この登山道を走って登るトレイルランナーが多かったのにもびっくりです。

立派な休憩小屋があり一本立てます。

岩場の展望台からは豊田のまちが一望でき、中央をいつも帰省で使っている東海環状道が走っていました。南アルプスの聖岳も見えるとのことでしたがあいにくの雲でだめでした。

一等三角点の猿投山山頂からは伊吹山、能郷白山、白山が望めるそうですが想像するしかありませんでした。この途中では南アルプスの荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳、中央アルプスの山々、御岳、恵那山が見えるんだけどなぁ・・・・・ぅ～ん残念

御船石でめ～いっぱい足をのばして・・・

山の中腹に平安時代にできたといわれる西の宮

今日出会った登山者は１００人を超えるだろうと思われ、猿投山の人気ぶりを再確認しました。３時頃駐車場に着いたのですが、この時間からも登る人がけっこういてまたびっくりさせられました。

弥勒山437m

運動不足解消に多治見市の廿原町（ﾂﾂﾞﾊﾗ）から１時間ほどの弥勒山に出かけてきました。今日はガスっていて遠方は眺めれなかったものの、山頂では春日井市から登ってきたハイカーでいつもながらにぎわっていました。

ヤマガラやシジュウカラが今日もいっぱい餌をもとめてやってきます。

竜吟の滝と水晶山

先週さわやかウォーキングがあったコースを初めて歩いてみました。一の滝の上にある自然ふれあい館に置かれたひまわりの種がいっぱいの餌台にヤマガラがひっきりなしに食べにきていました。落ちつきのない鳥で来たと思ったらすぐ飛び立って行ってしまいます。

縁結びの樫の木（連理）です・・・・・ どうしたらこうなるのかなぁ

マルバノキ

人造湖の竜吟湖では釣りをしているひとがあちこちにいました

４６６ｍの水晶山から恵那山をバックにびびりながら・・・・・ パチリ

背後はロッククライミングの絶壁なんです

県連山祭り

今日は岐阜県連山岳会の山まつりで総勢６１名の参加者で地元屏風山をぐるりしてきました

寿老の滝から山頂をめざします

今日は快晴でしたが生憎もやがかかっていて展望はありませんでした。眺めのいい山なので残念です

山頂では山のお話も聞けて・・・・・・・ はやくトン汁が食べたい・・・

湿地に到着・・・・・

トン汁、トン汁・・・

大繁盛

残りあとわずか

具だくさんでおいしかったです。トン汁隊おつかれさまでした

将来の会員・・・まっとるぞ

久々の大所帯

無事帰ってきました。雨男の威力もなく一日いい天気でよかったです

北岳１日目

紅葉の涸沢を見に行く予定でしたが、雨模様と小屋が満室で布団もないかもしれませんと言われたので行き先を急きょ変更しました。晴れるところはどこだということで日本で２番目に高い３１９３ｍの北岳にしました。

芦安からジャンボタクシーで４５分ほどかけて広河原まできました。

ｈａｎａ：知らないおじさんとタクシーはありがたいですね～とお話し中

いよいよ出発です

そのまえにまずはパチリ

今日はあのあたりまで行きます

この谷間から車で上がってきました

いきなり約３時間の急登です

鳳凰三山の観音岳

このあたりから色づきはじめています

３時間登りっぱなしでくたびれたところで今夜のお泊りの白根御池小屋に到着です。

hana：建て替えられた小屋はまだ新しく水道から南アルプスの天然水がでるきれいなところでした。山梨からのご夫婦と４人で一部屋をいただき、まるで旅館のような待遇にラッキー！山梨の方も横尾山荘から変更してここに来たとか・・・縁がありますね～

北岳２日目

白根御池の分岐はすっかり紅葉していました。草すべりルートにするか迷いましたが、予定どおり大樺沢二俣へ行くことにしました。

ｈａｎａ：モルゲンロートがちらり

３０分ほどで大樺沢二俣に到着です

hana：ここにはトイレがあり助かります。分岐がありここで迷ったと言っていた人がいましたが、私も間違うところでした。

一段と鮮やかな紅葉でした

あいにく北岳山頂部はガスの中です・・・・・ざんねん

朝はやいのでリンドウはまだつぼみです

ふたりともこんなことばっかりしているので、ちっとも進みません

上からおりてきた大阪のおばちゃんから写真の撮りすぎといわれちゃいました

hana：写真を撮りながら遅れてくるkumaさんにおばちゃんが大声で「写真の撮りすぎ～」と叫んだのです！

稜線はガスっていて何も見えず右からの強い風が吹いていました。

そのとき・・・・・ ｈａｎａさんが 『雷鳥』

つがいでこの赤い実をたべていました

小股で岩を登るのが基本ですよ

岩を落とさないように慎重に登ります

北岳山荘まで行く予定でしたが天気が悪いので肩の小屋に泊まることにしました。右のレンズだけがベタベタです。

まだお昼前です・・・・・薪ストーブとラーメンであったまりました

２時ごろになってようやくガスがきれ富士山が顔をだしました

寝ていたｈａｎａさんを起こしてさっそく甲斐駒を撮っています

北岳の頂上もガスがきれています。

夜中の３時ごろ起きてトイレがてら外に出ると満天の星空と夜景でした

日の出を期待してもうひと寝入りしました

北岳３日目

５時まえに起きてありったけの服を着て日の出を待ち・・・・・　仙丈岳も赤く染まりだし・・・・・

雲の上からのご来光です

富士山はかっこいいです

北アルプス　穂高～槍ヶ岳にも陽があたっています。行くはずだった涸沢も・・・

甲斐駒をバックに重装備のｈａｎａさん

秋のさわやかな朝です

仙丈岳　鋸岳　甲斐駒ケ岳　八ヶ岳　その奥に浅間山　鳳凰三山

頂上まであとすこしです

小屋から５５分かけて登りついに３１９３ｍに立ちました

岩陰で靴ひもをなおしているｈａｎａさん

日本一の富士山はさらに頭をだしていました

でっかい空です

ぐるり３６０度の北岳頂上からの景色ビデオ 　クリックしてね

富士山をながめながら下山開始です

カメラを片時も離さないｋｕｍａ

八本歯のコルへの長い梯子・・・・・　慎重に下りないとすってんころりんです

バットレスから声が・・・

こんなところにへばりついています

梯子・・・梯子・・・梯子

また梯子・・・・・　全部で２０どんだけだとか

クライマーのあこがれのバットレスです

花の多い山でした。今度は７月末にシナノキンバイで黄色に染まった北岳を見に来たいです

紅葉の大樺沢

おつかれモードのｋｕｍａさん

黄色のアーケードを行くｈａｎａさん

翌日自宅の階段をぎこちなく歩くふたりだった。

hana：思いがけず北岳山行となりました。きっと行けないだろうと思っていただけにラッキーでした。アクセスに時間がかかりますがタクシーが親切に対応してくれ待ち時間なしで行動できました。小屋も混んでいなくて、布団１枚に一人で寝られるありがたさ・・・。最終日は少々きつかったけど、お花・雷鳥・紅葉・はしごetc楽しい山でした。

北岳　広河原からのんびり周回ヤマレコ 

ヤマレコもつくってみましたのでクリックして見てください

のんびり歩いていますのでコースタイムは参考になりません・・・・・あしからず